LAMYのsafariとPILOTのkakuno、それからほぼ日手帳
万年筆が好きなんです
LAMYのSafari
#LAMY #Safari #万年筆愛用の万年筆、ラミーのサファリです!
最初はこれでした。
なんとなく買ってみた万年筆。
万年筆どころか、手書きさえもほとんどしなくなっていた頃に、手帳のために購入しました。
正直、手帳も「なんとなく毎年買う」のですが、だんだん書くのが面倒になったり、スマホで全部済ませていたのです。
便利ですもんね。いつでも更新できるしTODOは教えてくれるしメールで教えてくれるし。
それでも、やっぱりせっかく買った手帳は使い倒したい!
スマホを使い倒すのと同じように、手帳にも書きまくって読みまくりたい!
万年筆は慣れる必要がありました。
普通に書くだけなのに、なぜかインクが出ない!かすれる!おかしい!不良品を掴まされた!
と思ったのですが。。。
いろいろとググると、ペンと紙の角度の問題があったようで、正しい持ち方で描かないときちんとインクがでないこともある、と。
そうです、子供の頃から鉛筆の持ち方がちょっと変だったということを、今さら思い出すことになりました。。。。
それから、毎日指先や手首のあたりの筋肉がツルような思いをしながら、なんとか普通に書けるようになり。。
思わぬ副産物なのですが、きちんと万年筆を持つことで、椅子に座った状態での姿勢も良くなったと思います。
ああ、これでやっとスタートラインに立つことができたのだ!
LAMYのSafariとチョコファッションとほぼ日手帳
#ミスド #オールドファッシン #カスタード #ほぼ日手帳 #LAMYさて、もうひと頑張りの前にブレイク☕️🍩❤️
慣れてくると、こんな写真を撮りたくなります。
ちょっと恥ずかしいですね。何をアピールしたかったのでしょうか。
ぼかし具合から、画像加工初心者の雰囲気がもれている画像です。
でもミスドのチョコファッションはいちばんლ(´ڡ`ლ)美味しいと思います。
さて、LAMYのSafariはドイツ製の万年筆です。
初心者向けの安価なモデルで、ガシガシ使うにはピッタリです。
(実際に「ガシガシ」という音が聞こえてきます。面白いですね)
そこで問題なのですが
手帳やノートにとりあえず書きつけたい時や、人と話しながらそれを荒くメモするときなどにはいいのですが、、、、、細字のEFモデルでもかなり太字です
ということなので、細かい文字や狭いスペースへの書き込みにはちょっと向かない感じです。
字画の多い感じも潰れ気味になってしまいます。
しょっちゅう薔薇とか憂鬱とか書いている訳ではありませんが、ちょっと困ることもありました。
そのため、もっと細いペン先の万年筆を購入したいと思うようになりました。
そこで買ったのが次の万年筆です!
PILOTのkakuno
#kakuno #pilot #万年筆赤いペンが必要になりまして✒️
しかも赤インク。
手帳で色分けする必要が出てきたのですね、面倒なことに。
日本のメーカーの万年筆、細くていい感じです。
漢字を書くのにもピッタリで、まさにkakunoという名前がふさわしい!
MacBookProと一緒に写真をとったりして、かなり浮かれているのが分かる、ちょっと恥ずかしい写真ですね。
さり気なくUSキーボードをアピールするところが情けないような悲しいような。
kakunoの書き味は最高で、全く不満がありません。素晴らしいですPILOTさん。
Safariもkakunoも子供向けに作られた商品である
子供が正しい持ち方になるように、グリップの部分が三角形になっていたり(大人も正しく持つようになりました。ありがとうございます)、割りと丈夫な作りになっていたり。
でもこのプラスチックの感じ、大人でも十分ですよ。カッコイイしカワイイし。
ここを入り口にして、大人用の本格的な万年筆をかいましょうよ、ってことなのでしょう。
ああ、その誘いに乗ってしまいそうです。こわいな。。。
ほぼ日手帳2016年
#ほぼ日手帳 #カズン #avec #岡崎京子今年もカズン!持ち歩くには重いので初めてavecにしました。店頭で見かけて思わず買ったのは岡崎京子さんのメモ帳!嬉しい!
最後に手帳。
言わずと知れた手帳の王者、無敵のほぼ日手帳です。
ほぼ日手帳以前は、とりあえずのメモ帳やカレンダー以上の意味はないのが私にとっての手帳でした。
ところがほぼ日さん、すごいですね。
適当に書いていたはずの手帳を、なんとなく読み返してみたい気になるようなところがあるんですよね。
大したことは書いていないのですが、手帳と万年筆の組み合わせがこんなに自分を変えるとは。面白いですね。
そりゃInstagramにもアップしたくなるってもんです。
ということで、私のお気に入りに文房具でした。
最後に
「街の文房具屋さん」がどんどん無くなっています。
本屋さんもしかりですが、文房具屋さんの消滅は、なんとも寂しいものですね。
ペンやノートをほとんど使わない人もいるし、スーパーやコンビニで十分という現実もありますからね。ネットでも買えるし。
でもそこで、カラフルなボールペンや万年筆や鉛筆やクレヨンがバーーーーーっと並んだ光景を思い出して欲しいんです。
いいですよ〜
そこでペンを一本買うためにしつこく試し書きしたり
変なデザインのノートを手にとって「これに何を書くか?」をしばし考えたり
そういうのはムダだという人もいるでしょう。
もちろんその通り、ムダです。時間がもったいないです。
でもそれが「楽しい」時間であれば、その人にとってはムダではない、、、、かもしれないですよね。
文房具屋さん、小さくてもいいし品揃えがイマイチでもいいので、頑張って続けてほしいな、、、、
という願いもこめて、このエントリーを結びたいと思います。