三ヶ日なんてあっという間に終わるんだね
今年の正月は、幸いにも家族の誰も(今のところ)新型コロナウイルスに感染しておらず、風邪などで体調を崩すこともなく、平穏に過ごすことになった。
このご時世でこれは大変運が良いと感じています。
家があり、食事の心配もせず、年明けの仕事の心配もすることがない。
子供の学校がどうなるか不安だけれど、もしも緊急事態宣言などで学校が閉じられることになってしまっても、去年の教訓がある(それが活きるかどうかわからないけれど)のでなんとかなるのではないだろうか、と感じている。
だけどこれは「今のところ」でしかなく、何も確定したことはないし、安心はどこにもない。
テレビを観たりネットニュースを確認してため息をつく毎日だけど、生きるか死ぬかという状況にいるあらゆる人たちに比べれば何も不満などない。
正月休みはたくさん本を読んだ
それぞれの感想は、いずれ書きたい。